青春の旅立ち−常磐線の旅



  1.鹿島鉄道の終焉−新たなる青春の旅へ

2007年春に計画された「青春18きっぷ」の旅は、
中央本線の旅が一泊二日、紀勢本線の旅が一泊二日、
そして5回の有効回数の残り1日分を使って、日帰りの旅をすることになった。
紀勢本線の旅も後に企画が大幅に変更になるが、
残り1回分の日帰りの旅も最初は両毛線の旅を企画していた。
両毛線は上越線新前橋から東北本線小山までを結ぶ路線で、
実際は高崎線高崎から直通列車が運転されている。
両毛線も何度か取材したことがあるが、まだ多くの駅が未取材のままである。
ある時電車に乗っていて偶然にもJR東日本の路線図を見ていて、
「ああ、そういえば両毛線は取りこぼしが多いな・・・」と思い、
「青春18きっぷ」の旅の1回分を使って日帰りで取材しようかなと思った。
しかし1月27日土曜日、その考えは大きく変わったのである。
ちょうどこの日は一泊二日で四国旅行に出掛けていた。
普段は見たことがないのだが、偶然ホテルで「ガイアの夜明け」という番組を見た。
テレビ東京系列の番組で、鹿島鉄道の存続運動を取り上げていた。
廃線が決定していた南海鉄道貴志川線の再建に成功した両備グループだが、
鹿島鉄道の存続を望む人びともこのグループに支援を依頼するが、
結局は支援を受けられずに廃線が事実上決定した。
番組では南海鉄道貴志川線と鹿島鉄道との大きな差は“住民の意識”だと結論づけていた。
この番組を見終わってから、鹿島鉄道は中途半端にしか取材していなかったことを思い出した。
常磐線沿線には幾つかの中小私鉄や第三セクターがある。
しかし日立電鉄が廃線となり、また今回鹿島鉄道が廃線となる。
日立電鉄も廃線が決まってから取材に行っている。
鹿島鉄道も今年の3月末までで廃線となる。
その前に取材に行っておきたいと思うようになり、
この「青春18きっぷ」の1回分を使って常磐線の旅を決行し、
鹿島鉄道を取材に行こうと思った。
また常磐線ではこの時期だけ開業する「偕楽園」という駅がある。
その名の通り、梅の開花時期だけ偕楽園の最寄り駅として開業する臨時駅で、
いつかはこの駅を取材したいと思っていた。
そこで偕楽園臨時駅の取材もかねて、以下のような企画を計画した。

3月10日(土)

06:19幕張−中央・総武緩行線617C(40)−06:59秋葉原[4]
07:03秋葉原−山手線・内回り608G(4)−07:07上野[29]
07:36上野※−常磐線・下り1333M(121/2:01)−09:37偕楽園臨時[19]
09:56偕楽園臨時−常磐線・下り1335M(17)−10:13勝田[17]
10:30-31勝田−常磐線・上り376M(56)−11:27-28石岡[3]
11:31石岡※−鹿島鉄道・下り19(14)−11:45-46常陸小川[24] \370
12:10常陸小川※−鹿島鉄道・上り60(14)−12:24石岡[27] \370
12:51石岡−常磐線・下り367M(33)−13:24水戸[17]
13:41水戸※−水郡線・下り829D(34)−14:15常陸大宮[18]
14:33常陸大宮−水郡線・上り840D(32)−15:05水戸[5]
15:10水戸−常磐線・下り643M(5)−15:15勝田[15]
15:30勝田※−常磐線・上り1430M(143/2:23)−17:53上野[11]
18:04上野−山手線・外回り1723G・1823G(25)−18:29目黒[1:28]
19:57目黒−山手線・外回り1901G(13)−20:10新宿[7]
20:17新宿−中央快速線・下り2009T(4)−20:21中野[52]
21:13中野−中央・総武緩行線1905B(13)−21:26三鷹[14]
21:40三鷹−中央・総武緩行線2104C(81/1:21)−23:01幕張

2007/03/11 17:32


  2.鹿島鉄道の歴史と現状

鹿島鉄道は常磐線石岡から鉾田までの27.2km、17駅の路線である。
もともと鹿島神宮へのアクセスとして計画された鉄道で、
1924年6月8日に石岡から常陸小川まで部分開業した時の社名は、
「鹿島参宮鉄道」だった。
鹿島参宮鉄道は1929年5月16日には現在の終点である鉾田まで延伸している。
鹿島参宮鉄道は1965年6月1日に常総筑波鉄道と合併し、
社名を関東鉄道とした。
常総筑波鉄道は1913年11月1日に取手から下館間を開通させた常総鉄道と、
1914年4月11日に設立され、
1918年4月17日に土浦から筑波までを開通させた筑波鉄道が、
1945年3月30日に合併して誕生した。
この鉄道は1927年に鬼怒川砂利という会社と合併しているが、
鬼怒川線は1964年までに全廃している。
鹿島参宮鉄道も1898年4月に設立された竜崎馬車鉄道を、
1944年5月13日に吸収合併している。
竜崎馬車鉄道は竜崎鉄道と社名を変え、
1900年8月14日に竜崎(現・竜ヶ崎)から佐貫までが開業した。
1965年に関東鉄道となった時点で所有していた路線は、
常総鉄道が敷設した取手−下館間の常総線、
筑波鉄道が敷設した土浦−岩瀬間の筑波線、
鹿島参宮鉄道が敷設した石岡−鉾田間の鉾田線、
竜崎鉄道の敷設した佐貫−竜ヶ崎間の竜ヶ崎線があり、
これに合併前に廃止となった大田郷−三所間の鬼怒川線の合計5路線があった。
しかし収益の良くない筑波線と鉾田線は関東鉄道から分離され、
筑波線は1979年に新たに設立された筑波鉄道に、
鉾田線は鹿島鉄道に分社され、関東鉄道の100%子会社として再建を目指した。
しかし筑波線は1987年に廃止されている。
その後も頑張ってきた鹿島鉄道だが、2007年3月の廃止が決定している。

2007/03/09 23:10


  3.散りゆく梅と偕楽園臨時駅

「青春18きっぷ」のたびの3回(人)は、日帰りで常磐線を旅することにした。
しかし予定していた3月10日土曜日は、
週の始めの天気予報では雨になっていて、
当日朝起きて雨だったら中止にする予定だったが、
天気予報は週の終わりに近づくにつれて良くなっていって、
金曜日の夜には降水確率は10%になっていて、
予定通り決行できることになった。
今日は06:19の総武緩行線で秋葉原に行く予定で、
初電ではなかったので朝起きるのもそれほど苦ではなかった。
それでも花粉症のために抗ヒ剤を飲んだために身体全体が怠くて、
車中ではずっと眠くてたまらなかった。
5:30a.m.に起床して予定通り06:19の乗ったが思ったより混んでいたので、
津田沼で06:30の始発に乗り換えた秋葉原まで行く。
07:10の京浜東北線で上野にいく。
今日も幕張駅では駅員がいなかったため、
上野駅で3回(人)のところに、
「ありがとうございます JR東日本3.−10上野駅」と検印して貰う。
朝は上野駅構内の「喜多」で天玉うどん\410喰う。
予定通り07:36上野始発の常磐線快速電車で偕楽園臨時駅に向かう。
電車はE531系だった。
E531系は2005年に常磐線、水戸線用に登場した交直流近郊形車両で、
その設計ベースはE231系にあり、
E231系の交直流形ということも出来る。
またこの3月18日にからグリーン車両が連結されることになり、
3月17日にまでは普通料金で乗れるということもあり、
グリーン車には人が殺到していた。
その分普通車両が空いていた。
その編成は基本10両+付属5両で、下り列車前方の5両は土浦で切り離される。
09:37に偕楽園臨時駅に到着する。
偕楽園臨時駅は水戸の一つ手前のその名の通り梅開花の時期だけ営業される臨時駅である。
今年は2月24日から3月21日までの土日祝祭日の9日間の開設で、
開設時間は09:10から15:30までの下り列車のみである。
つまりこの駅から上野へは直接帰れず、
一端水戸まで行ってから上り列車に乗らなければならない。
偕楽園臨時駅には着物を着たキャンペーンの女性までいて、
来客を出迎えていたが、
残念ながら肝心の梅の方は今年の暖冬の影響で既に盛りを過ぎていて、
花は散りかけていた。
それでも千波湖で白鳥などの写真を撮っていて、
予定していた09:56の常磐線下り列車に乗り遅れてしまう。
10:09の偕楽園発の下り列車で水戸まで行き、
水戸10:30の上り列車で石岡まで向かう。

2007/03/11 18:53

※写真:偕楽園臨時駅に停車中のE531系と梅の木 撮影時刻 2007/03/10 09:58:48


  4.「さよなら、鹿島鉄道」な春

予定では一端勝田まで行ってから石岡に向かうことにしていたが、
予定より1本遅い電車になってしまったので水戸で折り返した。
そのため石岡には予定より早く着いた。
ここで鹿島鉄道に乗り換え常陸小川まで行く。
鹿島鉄道はこの3月末で廃止されることが決定されており、
またそのことをテレビで繰り返し報道していることもあって、
多くの人たちが乗りに来ていた。
たぶん特別に鉄道ファンという人たちだけでなく、
単に話題の場所だからということ出来ている人も多いのだろう。
逆に云えば、日頃からこれだけの乗客がいれば廃止になることもなかったといえる。
皮肉な話である。
普段は1両で運行している気動車だが、
乗客が多すぎて捌ききれないため急遽2両編成で運行されていた。
一端改札の外に出なかったためにきっぷを購入しなかったので、
改札で常陸小川までの乗車券を購入したのだが、
「車内補充券」という紙のもので、
駅名や値段のところのパンチで穴を開けるというとてもクラシカルなもの。
向かいはよく見かけたが、今では珍しいものになった。
石岡から常陸小川まではKR500形のKR501+KR503の2両編成だった。
常陸小川駅でも多くの客が駅前やホームにいた。
ここで駅取材した後に折り返し電車を待って乗車する。
折り返し電車もKR500形のKR502だった。
KR500形は1989年に自社発注したオリジナル車両で、
鹿島鉄道としては一番新しい車両で、唯一の自社発注車両でもある。
各車両には「ありがとうございました83年間 2007.3.31 鹿島鉄道」という、
ヘッドマークが掲げられていた。
KR500形のほかにキハ430形431号車や、
キハ600形601号車などの取材も出来た。
ここで一端改札を出て昼食を喰えるようなところを探してみたが全くなかった。
そこで少し早めに水戸まで行くことにした。

2007/05/04 15:06

※写真:石岡駅測線に留置中のキハ43形 撮影時刻 2007/03/10 12:30:09


  5.水郡線新型車両とお試し期間のE531系グリーン車

水戸駅について水郡線のホームに行ってみるとちょうど乗る予定だった、
13:41始発の水郡線常陸大宮行きが停車していた。
本来ならこれに乗って常陸大宮駅を取材することになっていたが、
急に面倒になって車両取材だけすることにした。
車両は以前はキハ110系だったが、
2007年1月19日からキハE130系が投入された。
キハE130系は水郡線に初めて投入されたJR東日本の新型気動車で、
アルミニウム車体の片側3扉になっている。
気動車は片側2扉が多いが、
非電化区間でも混雑区間はあり、2扉では乗降に時間がかかりすぎるため、
それが遅延の原因にもなっている。
そこで非電化混雑区間に投入されるためにキハE130系は開発された。
ここで車両取材をしてから改札を出て、
駅ビルのエクセル内「とんかつ和幸・エクセル水戸店」に行き、
和幸御膳\766喰う。
ご飯、キャベツ、みそ汁を全てお代わりする。
15:12で勝田に行き、ここで始発の上野行きに乗ることにした。
水戸で勝田行きの列車を待っているとき、
偶然583系使用の「水戸観梅号」が停車した。
これは毎年梅の季節に設定される臨時列車で、
仙台と偕楽園臨時駅の間を走る。
583系は1968年に登場した“昼夜兼行”の特急形車両である。
勝田からの始発にこだわったのは、
E531系がこの3月18日からグリーン車の営業を開始するのであるが、
既に連結されているグリーン車は3月18日まではグリーン料金不要で乗れる。
以前、宇都宮線でグリーン車が連結されたときも、
ダイヤ改正前のグリーン料金不要期間に乗ったことがある。
今回も是非乗りたいと始発駅まで行って乗ることにしたのだ。
普段は乗ることのないグリーン車だが、
この時ばかりはと大いにグリーン車のシートを楽しんだ。
つまり、思いっきり爆睡したのだ。
2時間23分の旅も苦痛に思うことなく、上野に到着した。
このあと目黒に用事があったために山手線で行って、
予定では中野に出て「ハンバーグハウス」で食事をしようかと思ったが、
やはり面倒になったために山手線で東京まで行き、
八重洲地下街のキッチンストリート内「き助」で牛たん定食\1,500喰う。
本当は「き」という字は“七”という字を三つ重ねる字なのである。
ここの牛たんは正直云って今ひとつで、
個人的には「伊達の牛たん」の方が美味いと思う。
21:02の総武快速線桜行きに乗って千葉まで行き、緩行線で帰る。

 −撮影データ−

2007.03.10._1 撮影 532枚 保存 41枚
2007.03.10._2 撮影 69枚 保存 7枚

 合計    撮影 601枚 保存 48枚

 −旅行データ−

幕張−総武本線−秋葉原 30.2km
秋葉原−東北本線−上野 1.6km
上野−常磐線−水戸 117.5km
水戸−常磐線−石岡 35.3km
石岡−鹿島鉄道−常陸小川 7.1km
常陸小川−鹿島鉄道−石岡 7.1km
石岡−常磐線−勝田 41.1km
勝田−常磐線−上野 123.3km
上野−東北本線・東海道本線・山手線−目黒 14.5km
目黒−山手線・東海道本線−東京 10.9km
東京−総武本線−千葉 39.2km
千葉−総武本線−幕張 7.6km

総移動距離:421.2km
鉄道利用料金:\1,600※+鹿島鉄道\740
  ※青春18きっぷ\8,000の5回のうちの1回分価格分
正規料金利用の場合の推定料金:77,650+鹿島鉄道\740

2007/05/04 15:53

※写真:JR水戸駅に停車中のE531系 撮影時刻 2007/03/10 15:26:39



特別付録


特別付録1.

区間:幕張−津田沼間(JR東日本管区)
路線名:総武本線/総武緩行線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:06:19/06:26
乗車時間:7分
区間距離:4.9km
普通料金:\150
累計距離:4.9km
累計料金:\150
通算乗車回数:1回
車両:209系500番台
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:506編成
所属:JR東日本八王子支社三鷹電車区所属(八ミツ)
列車番号:617C
登場年:1998年

画像 dd07928
取材地:JR幕張駅
撮影時刻 2007/03/10 06:21:04
特別付録2.

区間:津田沼−秋葉原間(JR東日本管区)
路線名:総武本線/総武緩行線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:06:30/07:04
乗車時間:34分
区間距離:25.3km
普通料金:\450
累計距離:30.2km
累計料金:\600
通算乗車回数:2回
車両:209系500番台
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:512編成
所属:JR東日本八王子支社三鷹電車区所属(八ミツ)
列車番号:609C
登場年:1998年

画像 dd07929
取材地:JR津田沼駅
撮影時刻 2007/03/10 06:27:40
特別付録3.

区間:秋葉原−上野間(JR東日本管区)
路線名:東北本線/京浜東北線・北行
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:07:10/07:14
乗車時間:4分
区間距離:1.6km
普通料金:\130
累計距離:31.8km
累計料金:\730
通算乗車回数:3回
車両:209系
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:64編成
所属:JR東日本大宮支社浦和電車区所属(宮ウラ)
列車番号:562A
登場年:1993年

画像 dd07930
取材地:JR上野駅
撮影時刻 2007/03/10 07:15:38
特別付録4.

区間:上野−偕楽園臨時間(JR東日本管区)
路線名:東北本線、常磐線/常磐線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:07:36/09:37
乗車時間:2時間1分
区間距離:111.5km
普通料金:\1,890
累計距離:143.3km
累計料金:\2,620
通算乗車回数:4回
車両:E531系
種類:交直流近郊形(JR東日本開発)
編成:K416編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:1333M
登場年:2005年

画像 dd07932
取材地:JR上野駅
撮影時刻 2007/03/10 07:33:17
特別付録5.

区間:偕楽園臨時−水戸間(JR東日本管区)
路線名:常磐線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:10:09/10:12
乗車時間:3分
区間距離:6kkm
普通料金:\180
累計距離:149.3km
累計料金:\2,800
通算乗車回数:5回
車両:415系
種類:交直流近郊形(国鉄開発)
編成:K533編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:2737M
登場年:1971年

画像 dd07942
取材地:JR偕楽園臨時駅
撮影時刻 2007/03/10 10:11:44
特別付録6.

区間:水戸−石岡間(JR東日本管区)
路線名:常磐線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:10:30/11:01
乗車時間:31分
区間距離:35.3km
普通料金:\650
累計距離:184.6km
累計料金:\3,450
通算乗車回数:6回
車両:415系
種類:交直流近郊形(国鉄開発)
編成:K522編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:1372M
登場年:1971年

画像 dd07944
取材地:JR水戸駅
撮影時刻 2007/03/10 10:21:23
特別付録7.

区間:石岡−常陸小川間(鹿島鉄道管区)
路線名:鹿島鉄道線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:11:31/11:45
乗車時間:14分
区間距離:7.1km
普通料金:\370
 ※「青春18きっぷ」適用範囲外のため、累計せず。
通算乗車回数:7回
車両:KR500形
種類:気動車(鹿島鉄道開発)
編成:KR501編成
所属:鹿島鉄道石岡機関区
列車番号:19
登場年:1989年

画像 dd07948
取材地:石岡駅
撮影時刻 2007/03/10 11:26:43
特別付録8.

区間:常陸小川−石岡間(鹿島鉄道管区)
路線名:鹿島鉄道線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:12:10/12:24
乗車時間:14分
区間距離:7.1km
普通料金:\370
 ※「青春18きっぷ」適用範囲外のため、累計せず。
通算乗車回数:8回
車両:KR500形
種類:気動車(鹿島鉄道開発)
編成:KR502編成
所属:鹿島鉄道石岡機関区
列車番号:60
登場年:1989年

画像 dd07945
取材地:石岡駅
撮影時刻 2007/03/10 11:04:56
特別付録9.

区間:石岡−水戸間(JR東日本管区)
路線名:常磐線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:12:51/13:22
乗車時間:31分
区間距離:35.3km
普通料金:\650
累計距離:219.9km
累計料金:\4,100
通算乗車回数:9回
車両:415系
種類:交直流近郊形(国鉄開発)
編成:K620編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:1367M
登場年:1971年

画像 dd07959
取材地:JR水戸駅
撮影時刻 2007/03/10 13:28:02
特別付録10.

区間:水戸−勝田間(JR東日本管区)
路線名:常磐線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:15:02/15:08
乗車時間:6分
区間距離:5.8km
普通料金:\180
累計距離:225.7km
累計料金:\4,280
通算乗車回数:10回
車両:415系
種類:交直流近郊形(国鉄開発)
編成:K522編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:1379M
登場年:1971年

画像 dd07965
取材地:JR水戸駅
撮影時刻 2007/03/10 15:04:05

特別付録11.

区間:勝田−上野間(JR東日本管区)
路線名:常磐線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:15:30/17:53
乗車時間:2時間23分
区間距離:123.3km
普通料金:\2,210
累計距離:349.0km
累計料金:\6,490
通算乗車回数:11回
車両:E531系
種類:交直流近郊形(JR東日本開発)
編成:K407編成
所属:JR東日本水戸支社勝田車両センター(水カツ)
列車番号:1430M
登場年:2005年

画像 dd07967
取材地:JR勝田駅
撮影時刻 2007/03/10 15:26:39
特別付録12.

区間:上野−目黒間(JR東日本管区)
路線名:東北本線、東海道本線、山手線/山手線・外回り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:18:05/18:31
乗車時間:25分
区間距離:14.5km
普通料金:\190
累計距離:363.5km
累計料金:\6,680
通算乗車回数:12回
車両:E231系500番台
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:525編成
所属:JR東日本東京支社東京総合車両センター(東トウ)
列車番号:1731G
登場年:2002年

画像 dd07969
取材地:JR上野駅
撮影時刻 2007/03/10 17:56:44
特別付録13.

区間:目黒−東京間(JR東日本管区)
路線名:山手線、東海道本線/山手線・内回り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:19:52/20:09
乗車時間:17分
区間距離:10.9km
普通料金:\190
累計距離:374.4km
累計料金:\6,870
通算乗車回数:13回
車両:E231系500番台
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:515編成
所属:JR東日本東京支社東京総合車両センター(東トウ)
列車番号:1806G
登場年:2002年

画像 dd08027
取材地:JR目黒駅
撮影時刻 2007/03/10 19:53:51
特別付録14.

区間:東京−千葉間(JR東日本管区)
路線名:総武本線/総武快速線・下り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:21:02/21:40
乗車時間:38分
区間距離:39.2km
普通料金:\620
累計距離:413.6km
累計料金:\7,490
通算乗車回数:14回
車両:E217系
種類:直流近郊形(JR東日本開発)
編成:Y123編成+Y48編成
所属:JR東日本横浜支社鎌倉総合車両センター(横クラ)
列車番号:2046F
登場年:1994年

画像 dd08030
取材地:JR東京駅
撮影時刻 2007/03/10 20:55:35
特別付録15.

区間:千葉−幕張間(JR東日本管区)
路線名:総武本線/総武緩行線・上り
年月日:2007年3月10日土曜日
乗車/下車時刻:21:51/22:01
乗車時間:10分
区間距離:7.6km
普通料金:\160
累計距離:421.2km
累計料金:\7,650
通算乗車回数:15回
車両:209系500番台
種類:直流通勤形(JR東日本開発)
編成:510編成
所属:JR東日本八王子支社三鷹電車区所属(八ミツ)
列車番号:2113C
登場年:1998年

画像 dd08032
取材地:JR千葉駅
撮影時刻 2007/03/10 21:46:04




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